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目次はこんな感じ -
序章
- 実務・マネジメントを考える前に
- 自分の適性能力を知る
- とくに大事なことはお金の計画性
- 職人型経営の世界
第1章 お金のマネジメント
- お金は価値である
- サハラ砂漠でミネラルウォーターを売る
- 個人を相手にする商売と法人を相手にする商売
- 必ず差別化・区分化・専門化を考える
- 少ない資本でできるビジネスモデルをつくる
- 「お金=時間=人生」の哲学
- 自分が価値を生み出す確信を持つ
- 自分の時間をお金に換えていく
- 100万円出して1000万円稼げるなら安い
- 投資以上のリターンを生み出せるものを追求する
- 価値を生み出せる力こそ経営者の本質である
- 資本を増幅できる能力を磨く
- お金に対する健全なこだわりを持つ
- お金は借りることよりも稼ぐことを考える
- お金は“蛇口管理”をしっかりする
- お金の使い方は事前申請を徹底させる
- お金の流れを毎日把握できる仕組みをつくる
- 自分の会社に投資するのが一番確かである
- お金は投資か経費かによって判断する
- 成功する起業家は進んでリスクを取る
- 投資は必ずあとから返ってくる
- 売上最大・経営最小を考える
- 生き金しか使わない
- 最終的には決算書に帰結する
- 儲けられない経営は、経営とはいえない
- 粗利益をきちんと出す
- 経常利益一億円クリアを目指す
第2章 物づくりのマネジメント
- 物づくりの心と本質
- プロダクトアウトの発想とマーケットインの発想
- マーケットイン、プッシュ戦略の物づくり
- 物づくりは仕入れから始まる
- 物づくりのプロセス
- 物づくりは十分なマーケットリサーチが必要
- 誠実さが、わが身を救う
- 商品に独自の付加価値をつける
- 自分が通用する等身大のマーケットで勝負する
- コア・テクノロジーを持つ
- 付加価値の高い自前の商品づくりをする
- 自分が扱っていた商品を超える商品づくりをする
- 独創的創造力と合成的創造力
- 物づくりはどこに本質を置くか考える
- 自分が対象とする市場でナンバーワンを目指す
- たゆまぬ商品開発への挑戦
- 独自のコンセプトから生まれた商品開発
- トヨタのレクサス
- “水と生きる”サントリー
- カフェリングの“モチベーションジェリー”
- 岡野工業の“痛くない注射針”
無名の作家を発掘するアールビバン
第3章 組織・人材のマネジメント
- 事業を始めるときに最初に考えること
- 自分自身の器を考える
- 一年間は絶対に続く資金を確保する
- 稼いだお金は投資に回し、人材を採用する
- 安易に目先の利益に走らない
- 企業が発展していくときに求められるもの
- 経営者自身が成長する
- 常に経営者としてのコアメッセージを伝える
- ヘッドハンティング、スカウト中心の組織づくり
- “要求する責任”を担える経営者になる
- 企業が存続するために考える大切なこと
- 人を育てる三つの領域
- “不自由の三要素”に気をつける
- 社員100人規模までは経営者自らが採用する
- 船団型経営をイメージする
- 経営者は三つの“R”を大事にする
- 職人型経営は言行一致経営
- 現代版丁稚育成
- 個人も組織も一貫性をもって組織化していく
終章
- 無借金経営を目指す起業家へ
あとがき
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