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目次はこんな感じ

  • Introduction 移植可能なソフトウェアの開発技法
  •  1. 移植性によって得られるメリット
  •  2. プラットフォームの要素
  •  3. 「前提条件」に関する問題
  •  4. コーディングの標準
  •  5. 移植可能なプログラミングのための枠組み 第1章 「移植性」という概念
  •  1.1 移植性とは「精神状態」であり、「状況」ではない
  •  1.2 移植性を意識した正しい習慣を身に付ける
  •  1.3 正しい習慣は、バグや標準に関する具体的な知識に勝る
  •  1.4 新しいプロジェクトの移植性を計画する
  •  1.5 古いコードの移植 第2章 ANSI CとC++
  •  2.1 ほかの言語を使わない理由
  •  2.2 CとC++の「方言」
  •  2.3 C /C++と移植性 第3章 移植性を実現する各種のテクニック
  •  3.1 新しい機能を避ける
  •  3.2 「多様な機能が使えるかどうか」という問題への対処
  •  3.3 安全なシリアライズとデシリアライズ
  •  3.4 テストの統合
  •  3.5 コンパイルオプションの使用
  •  3.6 プラットフォーム依存のファイルと移植可能なファイルを分けておく
  •  3.7 単刀直入なコードの記述
  •  3.8 一意名の使用
  •  3.9 抽象化の実装
  •  3.10 低レベルプログラミング 第4章 編集とソース管理
  •  4.1 テキストファイルの行末の違い
  •  4.2 移植可能なファイル名
  •  4.3 ソース管理
  •  4.4 ビルドツール
  •  4.5 エディタ
  •  4.6 まとめ 第5章 プロセッサの違い
  •  5.1 アラインメント(位置合わせ)
  •  5.2 バイトオーダーとエンディアン
  •  5.3 符号付き整数の表現
  •  5.4 ネイティブタイプのサイズ
  •  5.5 アドレス空間
  •  5.6 まとめ 第6章 浮動小数点
  •  6.1 浮動小数点の歴史
  •  6.2 標準CとC++における浮動小数点のサポート
  •  6.3 浮動小数点に関する問題
  •  6.4 固定小数点の整数演算
  •  6.5 浮動小数点値から整数ビットを抽出する
  •  6.6 実装クエリ
  •  6.7 例外的な結果
  •  6.8 特別な値
  •  6.9 格納フォーマット
  •  6.10まとめ 第7章 プリプロセッサ
  •  7.1 定義済みシンボル
  •  7.2 ヘッダファイル
  •  7.3 ヘッダのファイル名
  •  7.4 設定マクロ
  •  7.5 条件付きコンパイル
  •  7.6 プラグマ
  •  7.7 まとめ 第8章 コンパイラ
  •  8.1 構造体のサイズ、パッキング、アラインメント
  •  8.2 メモリ管理の特異性
  •  8.3 スタック
  •  8.4 printfルーチン
  •  8.5 型のサイズと動作
  •  8.6 呼び出し規則
  •  8.7 構造体を返す
  •  8.8 ビットフィールド
  •  8.9 コメント
  •  8.10 まとめ 第9章 ユーザーとの対話
  •  9.1 ユーザーインターフェイスの進化
  •  9.2 ネイティブGUIかアプリケーションGUIか?
  •  9.3 低レベルのグラフィック
  •  9.4 デジタルオーディオ
  •  9.5 入力
  •  9.6 クロスプラットフォームのツールキット
  •  9.7 まとめ 第10章 ネットワーク処理
  •  10.1 ネットワークプロトコルの進化
  •  10.2 プログラミングインターフェイス
  •  10.3 まとめ
  •  
  • 第11章 オペレーティングシステム
  •  11.1 オペレーティングシステムの進化
  •  11.2 ホスト環境と自立環境
  •  11.3 オペレーティングシステムの移植性の矛盾
  •  11.4 メモリ
  •  11.5 プロセスとスレッド
  •  11.6 環境変数
  •  11.7 例外処理
  •  11.8 ユーザーデータの記憶領域
  •  11.9 セキュリティとパーミッション
  •  11.10 まとめ 第12章 動的ライブラリ
  •  12.1 動的リンク
  •  12.2 動的ローディング
  •  12.3 共有ライブラリに付随する問題(またの名をDLL地獄)
  •  12.4 GNU LGPL
  •  12.5 Windows DLL
  •  12.6 Linuxの共有オブジェクト
  •  12.7 Mac OS Xのフレームワーク、プラグイン、バンドル
  •  12.8 まとめ 第13章 ファイルシステム
  •  13.1 シンボリックリンク、ショートカット、エイリアス
  •  13.2 パスの指定
  •  13.3 セキュリティとアクセス権限
  •  13.4 Macintoshの特異な処理
  •  13.5 ファイル属性
  •  13.6 特別なディレクトリ
  •  13.7 テキスト処理
  •  13.8 Cのランタイムライブラリと移植性のあるファイルアクセス
  •  13.9 まとめ 第14章 スケーラビリティ
  •  14.1 アルゴリズムが良いほどスケーラビリティも良い
  •  14.2 スケーラビリティの限界
  •  14.3 まとめ 第15章 移植性とデータ
  •  15.1 アプリケーションデータとリソースファイル
  •  15.2 移植可能なグラフィックの作成
  •  15.3 移植可能なオーディオの作成
  •  15.4 まとめ 第16章 国際化と地域化
  •  16.1 文字列とUnicode
  •  16.2 通貨
  •  16.3 日付と時刻
  •  16.4 インターフェイスの要素
  •  16.5 キーボード
  •  16.6 まとめ 第17章 スクリプト言語
  •  17.1 スクリプト言語の短所
  •  17.2 JavaScript / ECMAScript
  •  17.3 Python
  •  17.4 Lua
  •  17.5 Ruby
  •  17.6 まとめ 第18章 クロスプラットフォームなライブラリとツールキット
  •  18.1 ライブラリ
  •  18.2 アプリケーションフレームワーク
  •  18.3 まとめ 付録A POSH
  •  A.1 POSHの事前定義済みシンボル
  •  A.2 POSHの固定サイズの型
  •  A.3 POSHのユーティリティ関数とマクロ 付録B 移植性のルール 参考文献
  • 索引
  • 著者紹介
  • 監訳者紹介
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レビュー

内容(「MARC」データベースより)


異なるプラットフォームを対象としたソフトウェア開発に興味のある、中~上級プログラマーに向け、移植可能なソフトウェアの開発に関する普遍的な原則を解説するほか、移植に関する問題と、その障害となる事柄を解き明かす。


出版社からのコメント


本書はポータビリティ(移植性)にフォーカスした書籍です。本書における「ポータビリティ」とは、ソースコード、特にCのソースコードをさまざまなOS、アーキテクチャで移植可能にしていくかということを指します。しかし、本書で取り上げていることは、C/C++だけに当てはまるものではなく、どのような開発環境でも通用するものです。

本書では、ポータビリティを考える上で見落しがちな罠(必ずあると思っている関数は特定のアーキテクチャでは存在しない、テキストファイルですら互換性の問題を孕んでいるなど)、数値計算やデータ処理における各OS・アーキテクチャでの特徴的な事項といった多様な事柄を取り上げています。
特に前半では、実例のCコード、筆者の作ったSALオーディオライブラリでの経験談、ポータビリティを実現するライブラリであるPOSH(Portable Open Source Harness)の利用例を豊富に掲載し、どういったところに留意すべきかをわかりやすく説明しています。

いかに移植性の高いソフトウェアを書くか、つまり、いかに幅広い環境で動くようにするかについて留意すべきことはたくさんありますが、そのための簡単な法則というものはなく、移植性を高くするための多くの知識は散在しており、移植性の高いソフトウェアを開発するにはそれなりの経験がなければできませんでした。そのような知識・経験に基づく知恵を1冊の本にまとめたのが本書です。本書を読めば、移植性の高いコードをどのように書けばよいのかが理解できるようになるでしょう。



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