オーケストラの妻たち
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レビュー
内容紹介
グレン・ミラー・バンド総出演!魅惑のナイト・クラブ、華麗なるショービジネスの世界をスウィング・ジャズの名曲にのせて贈る極上エンターテイメント!!
<キャスト&スタッフ>
ビル・アボット・・・ジョージ・モンゴメリー
コニー・ウォード・・・アン・ラザフォード
ジーン・モリソン・・・グレン・ミラー
監督: アーチー・L・メイヨ
製作: ウィリアム・ルバロン
脚本: カール・タンバーグ/ダレル・ウェア
撮影: ルシアン・バラード
音楽: アルフレッド・ニューマン
●字幕翻訳:森泉佳世子
<ストーリー>
楽団のトランペット奏者トムは、ファンのコニーを見そめ、互いに一目惚れした2人は、即結婚。しかしトムには楽団の歌手ジェイミーという恋人がいたから、さぁ大変。楽団のツアーに同行した暇な妻たちは仲間のゴシップに明け暮れ、新妻コニーとジェイミーの動向に興味津々!さて結末は…?
<ポイント>
●心地よいスウィング・ジャズと歌に乗せて、バンドマンたちの私生活、ゴシップ好きの妻たちを描いたライト・コメディ。
●コニーを演じるアン・ラザフォードは、「風と共に去りぬ」(39)でスカーレットの妹役で出演、5才から芸能界入りし、34年「Carnival of Paris」で映画デビュー。晩年には「タイタニック」(98)にも出演。
● ジーン・モリソン楽団を率いるグレン・ミラーは、「銀嶺セレナーデ」(41)に引き続き、華麗な演奏と演技を披露している。
●作曲家ハリー・ウォーレン、作詞家マック・ゴードンのコンビは、「遙かなるアルゼンチン」(40)前年の「銀嶺セレナーデ」(41)と3年連続で アカデミー賞(R)歌曲賞にノミネートされた。
<特典>
●オリジナル劇場予告編
内容（「Oricon」データベースより）
楽団のトランペット奏者トムは、歌手のジェイミーという彼女がいながら、ファンのコニーと互いに一目惚れし、結婚してしまう。楽団のツアーに同行した暇な妻たちはコニーとジェイミーの動きに興味津々。ゴシップ好きの妻たちを描いたライトコメディ。
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