内容(「CDジャーナル」データベースより)北欧4ヵ国の弦楽器のための作品を集めたCD。バルトークの影響がうかがえるBや,ショスタコーヴィチの死を契機に書かれたCなど,北欧の現代音楽の一端をも垣間見させる好企画だ。フィンランドの学生による団体が,作曲家の意図を従順に形にしている。