バニシング・ポイント
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曲目リスト
1.バーニング・ホイール 2.ゲット・ダフィー 3.コワルスキー 4.スター 5.イフ・ゼイ・ムーヴ,キルエム 6.アウト・オブ・ザ・ヴォイド 7.STUKA 8.メデイケーション 9.モーターヘッド 10.トレインスポッティング 11.ロング・ライフ 12.ジーザス
レビュー
Amazon.co.jp ローリング・ストーンズとブラック・クロウズを合わせたような奇怪な前作『Give Out But Don't Give Up』から3年を経て、グラスゴー出身のボビー・ギレスピーとメンバーたちは、アナログなエレクトロニカをきっちりと盛りこんだトリッピーなサウンドのコレクションを手に最前線に舞い戻ってきた。『トレインスポッティング』のサントラ盤への提供曲(本作にも収録されている)では、ブルースハープに現代的なビートを融合させたが、それが本作を方向づけている。全11曲にはダブ、『Superfly』的なファンク、安っぽいエレクトロニカ、アンビエントなダンスがたっぷり用いられ、かつて「ヘッド・ミュージック(機能的なダンス・ミュージック)」として知られたサウンドを再定義しているのだ。カルト映画『バニシング・ポイント』からのサンプリングを詰め込んだ強烈なトラック「Kowalski」は、本作のハイライトとなる曲(「Burning Wheel」「Stuka」)の中でもおそらく最高の1曲だろう。あとは、本作を名作の仲間入りさせる自由なスタイルのFMラジオ局が1、2局あれば言うことなしだ。(Jeff Bateman, Amazon.com)
内容(「CDジャーナル」データベースより) 最新アルバム。巧い。ダブの質感を生かしつつ,きらびやかでダンサブルなロックに仕上げた。Hはホークウインド/モーターヘッドでおなじみの曲。サイケデリックではなくサイケ風が好きな方は必聴であろう。表面的だからオシャレ。音作りには関心した。
Album Description Japanese Release Includes 'jesus' as an Exclusive Bonus Track.
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